41話 早過ぎてはいけない、遅過ぎてもいけない子どもの反対咬合は、適切な時期に適切な治療をしなくてはいけません。とくに横にズレるタイプは放置することのないようにして下さい。 全ての症例は検査資料を採り、診断をして治療方針をたてます。今回は、小学3年生 男子 反対咬合症例です。 本症例の治療方針は...