37話 装置は何でもいい、ただし筋は通せ。矯正治療は原因にアプローチすることで、達成されます。そのためには資料を正確にとること、正しい診断をすることが必要です。間違った診断は、間違った治療に発展します。 【初診時】 小学1年生 男子 反対咬合は次のタイプに分類されます。...